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店舗集客につながるコンテンツマーケティングのポイントとは?

2022年7月28日(木)

Googleマイビジネス

店舗集客の手法のひとつに、コンテンツマーケティングがあります。

すでにコンテンツマーケティングに取り組んでいる店舗もあるかと思いますが、実践したいと思いつつなかなか手が出せずにいる方もいるのではないでしょうか。また、実践したものの思うように効果が上がっていないという方もいるでしょう。

そこで本記事では、店舗集客につながるコンテンツマーケティングのポイントをご紹介します。具体的な手法も解説していますので、これからコンテンツマーケティングに取り組む場合は、ぜひ参考にしてください。

コンテンツマーケティングとは?

コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供して集客を目指すマーケティング手法です。コンテンツを配信することで、短期的な集客ではなく中長期的な集客を目指していく方法ともいえます。

コンテンツマーケティングで提供するコンテンツは、記事、動画、写真などです。またオフラインではセミナーや説明会があげられます。

とはいえ「コンテンツ」の捉え方次第で、コンテンツマーケティングとはいえないケースがあります。例えば通常料金から30%OFFのクーポン券をSNSで配信したり、商品カタログを郵送したりすることは、コンテンツマーケティングに当てはまりません。訪問営業や無料ダウンロードできる資料の配布なども同様です。

それらは一見するとユーザーに有益な情報に思えますが、集客や収益につなげるには、さらにもうワンランク上の施策が必要なのです。

例えば、クーポンの配信を商品の使い方の動画配信に変えることや、カタログの種類を絞ってよりユーザーのニーズに合わせたものを郵送することなどがコンテンツマーケティングといえます。コンテンツマーケティングは「ユーザーがより興味を持ってもらえる情報を提供してユーザーの行動を促すこと」と捉えると良いでしょう。

店舗集客でコンテンツマーケティングを行うメリット

店舗集客においてコンテンツマーケティングに取り組むことは、多くのメリットがあります。ここでは店舗集客でコンテンツマーケティングを行うメリットを3点ご紹介します。

コストを抑えて実施できる

集客の際はチラシやDM、看板などを作成して配布・掲示する方法などがありますが、場合により作成費用や人件費が割高になります。

一方のコンテンツマーケティングは、無料で取り組むことが可能です。例えばSNSやGoogleビジネスプロフィール(旧 Googleマイビジネス)などのツールです。

ブログやホームページを立ち上げる場合においても、サーバーやドメインなどの料金は月額数千円程度です。高額な費用をかけて広告を打つ必要もなく、コストを抑えた集客につながります。

認知獲得につながる

コンテンツマーケティングは、ブログやSNS、Googleビジネスプロフィールなどのさまざまなツールで行えます。

例えばポスティングなどの集客では、店舗周辺の人々のみが認知獲得の対象となります。しかしブログやSNS、Gogleビジネスプロフォールなどのオンラインのツールならば、日本全国、ひいては海外のユーザーをも対象にできるのです。観光客やインバウンドなどを狙った施策としてはもちろん、スマホの普及により多くの人々がオンラインでの情報収集をする今、コンテンツマーケティングは効果的であるといえます。

特にSNSは「リツイート」や「いいね」など、ユーザーのアクションによって自店舗の存在が拡散されることがあります。自ら集客活動をしなくても、ユーザーが広告塔のような存在になります。

また、GoogleやGoogleマップで検索した際に表示されるGoogleビジネスプロフィールも近年注目されている施策です。

店舗の魅力を伝えて来店を促進できる

コンテンツマーケティングではさまざまなことが発信でき、自店舗の魅力を伝えることで来店を促進できます。

例えば新メニューを投稿したり、料理やサービスを提供している様子を発信したりすることで、店舗の魅力が伝わり集客効果が期待できます。

コンテンツマーケティングで実践したい手法:ブログ編

ここからは、コンテンツマーケティングで実践したい手法として、ブログの活用をご紹介します。以下の3点を理解してブログの運営に着手してみましょう。

ブログのメリット

ブログは以前から店舗の集客方法として取り入れられています。

ブログのメリットは、コンテンツ(記事)を積み上げていくことで資産になることです。

ブログでは自由に記事投稿ができるため、店舗に関するさまざまな情報の発信が可能です。記載のフォーマットの指定もありませんので、文字だけでなく写真や動画と組み合わせてコンテンツを作ることができます。

ブログを投稿することで、ユーザーに安心感を持ってもらえるメリットもあります。店の雰囲気やスタッフの雰囲気などを伝えれば、ユーザーに親しみを持ってもらいやすくなり、来店意欲を高められます。

ブログはテーマ選定が重要

ブログによる情報発信はテーマ選定が非常に重要です。店舗の魅力を伝えるためにどのような情報を発信するとよいか、自店舗の強みなどを振り返りながら検討しましょう。ユーザーに興味を持たれにくい内容を発信しないよう注意しましょう。

また、ブログ運営はテーマ選定だけでなく継続性も重要となります。試しに1本記事を書いてみただけでは、いつかその情報は古くなり、ユーザーにとって価値のないものになってしまいます。ブログを店舗集客に活かしたいのであれば、最新情報などを常に投稿し続けるようにしましょう。

店舗の魅力を織り交ぜながら記事を書く

検索ボリュームが多いキーワードから順番にコンテンツを起こしていくわけですが、他の記事を真似ただけでは自店舗のコンテンツは埋もれてしまいます。

ここでポイントになるのが独自性です。他店舗にない自店舗の魅力を盛り込むことが重要です。店舗経営をしているのであれば、他店舗と差別化できる部分があるのではないでしょうか。

「海外直輸入ブランドを取り扱っている」「イタリア料理の本場で修行してきたシェフがいる」など、自店舗の魅力をコンテンツに織り交ぜてみましょう。

コンテンツでは「本場で修行したシェフが教える○○の美味しい調理方法」「当店限定販売の▲▲の使い方を徹底解説」など、自店舗の強みを取り入れた内容が望ましいです。

さらにコンテンツをSNSで告知することで、検索以外の経路でも集客が見込めます。

コンテンツマーケティングで実践したい手法:SNS編

ここではコンテンツマーケティングで実践したい手法として、SNSの活用方法をご説明します。具体的なSNSサービス別の活用方法にも触れますので、参考にしてください。

SNSのメリット

SNSを使って情報発信することで、投稿を見かけたユーザーに店舗について知ってもらえるほか、先ほど紹介したブログへのアクセス獲得にもつなげることができます。うまく魅力をアピールすることで、店舗への来店にもつながるでしょう。

SNSは拡散力が高いという特徴があります。ブログほど情報量を掲載することができないものの、写真や動画などでタイムリーな情報を伝えられる点も魅力です。

また、SNSではコメントや返信の機能を活用すると、ユーザーと直接的なやりとりが可能です。ユーザーとのコミュニケーションを通じて、店舗に対して信頼感を持ち、ファンになってもらうことで、来店の可能性がアップします。

各SNSの特徴を理解しよう

一言でSNSといってもさまざまな種類があります。Instagram、Twitter、LINE、TikTok、Facebookなど、それぞれのツールで特徴が異なります。また主要なユーザー層が異なるため、集客に活かすときはツールの特徴を把握することが必要です。

画像や動画を中心に発信したい場合に、Twitterのようなテキストベースのツールはマッチしません。また若い人を中心に集客したいときにFacebookを活用しても、集客効果は見込めないでしょう。

次章で主要なツールの特徴やコンテンツ内容をご紹介しますので、自店舗のターゲットと相性が良い、もしくは発信内容が適するツールを選んでみてください。

Instagram向けのコンテンツ

Instagramは画像やショート動画の発信に向くツールです。「インスタ映え」という言葉があるように、写真が魅力的だと拡散されやすくなります。Instagramに掲載する飲食店のコンテンツとしては、料理シーンや出来上がった料理、店内の様子などが向いています。

飲食店の場合、いかに料理が美味しそうに見えるか、食材が新鮮に見えるかを意識してみてください。アパレルショップであれば、スタッフが商品(洋服)を実際に着用して、コーディネート例を示してみるのも良いでしょう。

さらにハッシュタグを利用することで検索されやすくなります。投稿内容と関連性を持たせてハッシュタグを設定してみましょう。

Twitter向けのコンテンツ

Twitterは140文字以内のテキスト、写真、ショート動画を発信できるツールです。「バズる」という言葉も流行している通り、拡散力が高いです。ただ、投稿内容は常にタイムラインに流れていくため、ユーザーの目に留まる内容にする必要があります。画像を入れることでユーザーの興味をひきますので、投稿内容に応じて画像を入れてみてください。

また「本日のランチメニュー」「本日入荷の商品」「営業開始」「利用者(購入者)の写真」などを毎日同時刻に配信することで、ユーザーがチェックする習慣を作りやすくなるためおすすめです。ときにはお得情報を発信することで、集客効果が向上するでしょう。

Instagramと同様、ハッシュタグを入れると、投稿内容で触れていないキーワードからの流入に効果的です。

LINE公式アカウント向けのコンテンツ

LINE公式アカウントは、コミュニケーションツール・LINEのビジネスアプリです。通常のLINEと同様で、チャットができる他にも、メッセージ配信、クーポン発行、ポイントカードなど集客に有効な機能が備わっています。

ユーザーにお友達登録をしてもらうことで、お客様情報の蓄積に役立ちます。また、お客様に向けてさまざまな情報発信も可能です。1対1でメッセージをやりとりすることもできます。そのため、集客だけではなくお客様管理にも適したツールといえます。

コンテンツマーケティングで実践したい手法:Googleビジネスプロフィール編

Googleビジネスプロフィールのメリット

集客向上が見込める

ユーザーがお店を検索した際に自店舗の情報をヒットさせることで、マップ経由の集客を向上させる効果があります。お店探しをしているユーザーは来店の意欲が高く、そこに自店舗の情報を表示させることで認知を獲得することができます。また、投稿機能を用いて顧客に価値の高い情報を提供できれば、より来店に繋がりやすくなるメリットも存在します。

なお、Googleビジネスプロフィールの投稿機能については、以下の記事で詳しく紹介しているので併せてご確認ください。

Googleマイビジネスの「投稿」を使って店舗の最新情報を公開しよう

無料で行える

Googleビジネスプロフィールは、無料で使用することができます。

人的リソース以外の費用をかけずに集客向上を見込めるため、適切に活用して効果を出すことができれば、費用対効果が高い施策と言えます。

競合が限られる

Googleビジネスプロフィールが表示される条件として「関連性」や「距離」「視認性の高さ」があります。中でも「距離」の影響が大きいため、ユーザーが比較検討する店舗は必然的に近隣の競合店に限られるという性質があります。

WEB広告やSNS運用、SEOといったオンライン施策の場合は、不特定多数の競合店舗と競い合わなければならず、費用や作業の負担が大きくなりがちですが、MEOは競合店舗が近隣の店舗に限られるため、もし近隣の店舗がMEOに注力していない場合は、WEB集客において大きな優位性を築くことができます。

コンテンツマーケティングを実践する際の鉄則

ここまで、コンテンツマーケティングの実践方法などをご紹介しました。活用するツールによって細かな施策が異なりますが、全体に通じる鉄則があります。コンテンツマーケティングに取り組む際は、特に以下の2点を意識することが重要です。

ターゲットユーザーが欲しい情報を発信する

コンテンツマーケティングで最も重要なことは、ターゲットが欲しがる情報を発信することです。そのためにはターゲットを明確にすることが求められます。

ターゲットがぶれていると、コンテンツに一貫性がなくなり、効果的な集客につながりません。

自店舗の強みを活かし、ターゲットに有益な情報発信を意識してください。

また、ターゲットは正確な情報を求めています。店舗の情報に間違いがないか、最新の情報を更新できているかを確認しましょう。

質の高いコンテンツを作る

コンテンツマーケティングにおいて発信するコンテンツは、質の高さがポイントです。

ブログの場合、低品質なコンテンツは評価されません。

SNSによる情報発信であっても、他店舗より興味をひく内容が求められます。ユーザーのニーズ(興味)を徹底的に分析して、最適な内容のコンテンツ作りを目指してください。

Googleビジネスプロフィールに関しては、店舗やサービス・商品の魅力を「写真」で伝え、最新情報やクーポンを「投稿」で発信することも効果的です。

コンテンツマーケティングで店舗集客を成功させよう

コンテンツマーケティングは、コストを抑えて取り組める集客方法です。ブログやSNS、Googleビジネスプロフィールなどを活用して、オンラインでユーザーに有益な情報を提供することが求められます。それぞれの特徴を理解して、最適なコンテンツを作ることを心掛けてください。

とはいえ日々の店舗経営をしながらブログやSNS、Googleビジネスプロフィールそれぞれの運用に取り組むのは、膨大な工数がかかります。特に複数店舗を運営している企業様には現実的ではありません。

そんなときには、複数店舗のGoogleビジネスプロフィール・HP・SNS情報を一括で管理・運用できる「Canly(カンリー)」がおすすめです。

Canlyを使えば、あらゆる媒体の情報を適切に整備し、ラクに運用することが可能になります。

また、国内外33,000店舗以上の支援実績を持つ専任のコンサルタントが、貴社内の状況を鑑みた上で運用体制の構築から日々の運用支援まで徹底的にサポートするため、効果的なMEO対策が見込めます。

Canlyのサービス資料が以下からダウンロードできますので、チェックしてみてください。

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