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店舗集客の手法10選を総まとめ!実践のポイントも解説

2022年4月26日(火)

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店舗の集客はさまざまな方法があります。本記事では店舗集客に関して、具体的な手法や実践ポイントをまとめました。店舗の集客に課題がある場合は、ぜひ最後までご覧ください。

店舗集客に取り組む前にチェックしておきたいポイント

店舗集客に取り組む前に、チェックしておきたい3つのポイントがあります。まずは以下の点をチェックしてから店舗の集客に取り組みましょう。

自店舗の商圏を明確にする

まずは自店舗の商圏を明確にすることが重要です。商圏とは、自店舗に来店が見込まれる顧客の生活範囲を意味します。エリアマーケティングにおいては重要な概念です。そもそも、商圏を設定することはビジネスの基本であり、経営の成否に影響します。

商圏は取り扱う商品によっても異なり、日用品などのように比較的安価な商品は商圏が狭い傾向です。一方で、購入頻度が少ない高価格帯の商品は商圏が広くなるのが一般的です。店舗の形態にもよりますが、スーパーの商圏が3~5㎞、ホームセンターは10~20㎞が目安とされています。

なお、商圏は首都圏や人口が集中する地域とそのほかの地域によっても異なります。店舗のカテゴリが同じであっても、都市部以外の地域の商圏のほうが広いです。

ターゲットとなる客層を明確にする

商圏を決定したらターゲットを明確にしていきます。ターゲットを決めるときは、商圏内の生活者の特徴を明確にすることがポイントです。具体的には「ファミリー層が多い」「単身世帯が多い」「シルバー世帯が多い」などとなります。

さらに、購入の意思決定者が誰であるかも把握しましょう。ファミリー層の場合はご主人にアピールしたい商品であるか、奥様にアピールしたい商品であるかによって、発信する情報が異なります。

以上のように自店舗のターゲットを細かく設定することを意識してください。

顧客のニーズを把握する

自店舗のターゲットを決める際にも関わりますが、顧客のニーズを把握することもポイントです。例えば、女性を中心とした顧客向けのカフェを目指しているならば、男性客の来店はなかなか見込めないでしょう。男性客を取り込もうとする場合は、集客施策や内装などを変更する必要があります。

また、自店舗のターゲット層が来店しているといっても、認識に差があるケースもあります。自店舗としては「提供する料理の質が好評である」と感じていても、顧客は「豊富なメニュー数が魅力」と思って来店していることなどがあります。

このようなギャップは、集客にも影響が出てしまいます。よって「顧客が自店舗の何に魅力を感じて来店しているか」を認識する必要があります。

 

加えて気を付けたいのは、新規顧客に注力するだけではなく、リピーターの獲得です。新規顧客に関しては、割引や特典などを手厚くすることが多いですが、リピーターのニーズにも配慮が必要です。

安易に値下げなどをすればリピート率が下がる可能性があります。新規顧客とリピーターの獲得を両立することは簡単ではありません。しかし、リピート率を向上させるために、リピーターが何を望んでいるかも把握することが大切です。

オンライン施策

ここからは、具体的な集客手法をご紹介します。まずはオンライン施策として計10種類の集客方法をご説明します。

Googleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)

Googleビジネスプロフィールは、Googleが提供する無料のサービスです。店舗情報などを掲載することで、Google検索やGoogleマップで自店舗が表示されます。

Googleのユーザーは「新宿 カフェ」など、地域名と店舗カテゴリから検索すると近隣のお店が紹介されます。よって、自店舗の名称で検索されないときに向いている集客ツールといえます。

新規出店の際は集客の味方になるでしょう。また、Googleビジネスプロフィールは、ユーザーによる口コミの投稿機能があります。

良い口コミが増えることで集客に有利になります。さらに商品情報の掲載やクーポン発行などの機能があり集客に活かせます。

できるだけ費用をかけずに集客したい場合は検討してみてください。

SNS

近年では多くの人がSNSを活用しているため、SNSを使った集客も有効な手段です。以下で5つのSNSについて集客の特徴をご説明します。

LINE

LINEはチャット形式で気軽な会話が楽しめるツールです。店舗の集客においては「LINE公式アカウント」が有効です。

LINE公式アカウントでは、通常のLINEのように1対1のやり取りができるほか、予約の受付・変更、クーポンの配布、コンテンツ配信などができます。

予約を受け付ける店舗であれば、電話の受け取り業務にかかる時間を削減することができます。また、日常的にLINEを使っているユーザーが多いため、メッセージを開封してもらえる可能性が高いでしょう。

顧客とのコミュニケーションを重視したいときはLINEの活用がおすすめです。

Instagram

Instagramは写真の投稿を中心としたツールです。特に20代や30代などの若い世代のユーザーが多いです。飲食店やサロンなどでは、お店の雰囲気や料理などを投稿することで、お店の魅力が伝わります。

また、ほかのSNSに比べて編集機能が充実しており、クオリティの高い画像や動画を発信することでブランディングにもつながります。

TikTok

TikTokは15~60秒程度の短い動画を投稿できるツールです。音楽に合わせて踊るなど、動きのある描写が特徴です。こちらも10代や20代など若い年代に人気のツールです。最近では飲食店の集客で利用されることが増えており、食べログとの連携で集客にも活かしやすくなりました。

利用ユーザーも30代や40代のミドルエイジも増えており、幅広い年齢層をターゲットとする場合にも使いやすいです。ただし、クーポン発行や商品購入への動線となるコンテンツの配信などには不向きです。

Twitter

Twitterは140文字までの文章を配信できるツールです。動画や写真の投稿も可能となっています。

特徴的なのは、キャンペーンが行いやすいことです。例えば「この投稿をリツイートした方には、割引券を配布します」などのキャンペーンが実施できます。

Twitterはリツイート機能があり、ユーザーが投稿を拡散してくれる点が魅力です。キャンペーンを効果的に行って、多くのフォロワーを獲得すると、リピーターの獲得にもつながります。

また、拡散してもらうことで余計な広告費用をかけることもありません。ターゲティングの精度を上げたり、拡散されやすい投稿を分析したり、運用の難しさはあるものの順調に進めば継続的に効果が見込めるでしょう。

Facebook

Facebookはビジネスページの運用により、予約や電話などのアクションを促すことができます。ほかのSNSと同様でコンテンツの配信が可能です。コンテンツ配信は文字数などを気にする必要がなく、ユーザーのアクションにつなげやすくなっています。

広告出稿も100円から行えるため、低コストでの集客ができます。「いいね」「シェア」によって拡散効果も期待できます。ただし、配信できるのはFacebookユーザーに限られるため、ターゲット層がFacebookを利用しているか、事前にリサーチしてください。

YouTube

YouTubeは動画によりユーザーに訴求できるツールです。ユーザーの年齢層が幅広いため、ほとんどのターゲットを対象にできるでしょう。

SNSのように文字数や動画の長さなどを気にすることがないため、伝えたいことを存分に使えるでしょう。動画であることから、編集によっては魅力的な内容に仕上げることが可能です。

ただし、YouTubeで観てもらうためには、SEO対策などを意識して検索結果で上位になるように仕上げることがポイントです。運用を始めたばかりのころは、検索にヒットしないこともあるため、効果を得るまで時間がかかる可能性があります。

SNSなどと併用して、どの媒体からでも集客できるようにしてみましょう。

店舗オリジナルアプリ

店舗のオリジナルアプリは、リピーターの獲得に効果が期待できます。美容院やファストフード店、コンビニ、アパレルなどを中心に、さまざまな業種で活用されています。

スマホアプリのメリットは、通知機能でクーポンの配布やコンテンツの配信をお知らせできることです。特にクーポンをダウンロードしたユーザーならば、リピート率が高いです。

しかし、スマホアプリは開発費用がかかり、維持費用も割高です。小規模な店舗であれば、導入後に費用を回収できない可能性があります。その際は、前述したSNSなどを中心に活用してください。

店舗ホームページ

店舗の情報などを発信する際はホームページやブログの開設も有効です。自店舗のホームページならば、自由に情報を発信することができます。検索キーワードで上位表示が継続できれば、集客の成果も安定するでしょう。

ただし、ホームページを開設してすぐに検索上位に食い込むことは難しいです。SEO対策により、上位表示を目指すことになりますが、上位表示にはコンテンツの質と量がポイントとなります。

ホームページの開設は月々数千円で可能ですが、上位表示を狙うにはWebマーケティングやSEOの知識が必要です。自店舗で運用の自信がない場合は、外注することも有効な方法でしょう。

もしくは店舗が十分に認知されるまではポータルサイトを利用してみてください。ポータルサイトは、さまざまな店舗の情報が掲載されているサイトです。競合が掲載されていることもありますが、ポータルサイト自体が上位表示されやすいため、店舗ホームページよりもユーザーが認知しやすいです。

デジタルチラシ

デジタルチラシとは、電子媒体で配信するチラシです。印刷費用がかからず、Web上に掲載することから配布エリアが限定されません。チラシの配布時刻や閲覧されている時間帯、閲覧属性なども分析できるため、効果的な訴求につながります

近年ではデジタルチラシの配信サービスが増えているため、自店舗のターゲットとマッチするものを選んでください。

Web広告

Web広告とは、Googleやヤフーなどに広告費を支払って、自店舗のホームページやブログを上位に表示してもうことです。SNSも同様に広告があります。

Googleやヤフーならば、指定したキーワードで出稿できたり配信エリアを決めたりできます。そのため、未設定のエリアからアクセスがあっても広告費が増えません。

SNS広告の場合は、精度を高めたターゲティングが可能です。ペルソナへ的確にアプローチしたいときは、SNS広告が良いでしょう。

ただし、Web広告は出稿したら終わりではないため、運用中もPDCAサイクルを回して適切な運用を継続することがポイントです。

オフライン施策

集客施策にはオフラインの方法もあります。ここでは3つのオフライン施策をご紹介します。

DM(ダイレクトメール)

DMはチラシや商品サンプルなどを配布する方法です。顧客リストがあるならば、接点のあるユーザーに直接、届けることができます。DMは新商品や新メニューの開発、キャンペーンを行うタイミングが適しています。

よって、美容室などのように繰り返し利用する業種はDMでの集客が効果的です。高価な商品を販売する際にも向いています。

折込チラシ

折込チラシは新聞にチラシを入れることです。新聞は媒体としての信頼度が高いため、主婦やシニア層との相性が良いです。ターゲットの年齢が高い場合は、折込チラシが有効です。

例えば、セールを行う前の日にチラシを入れると、翌日の来店に期待が持てます。定期的にチラシを入れることで、店舗の認知度も向上するでしょう。懸念点とすれば、新聞の購読世帯が減少していることです。

看板・ポスター

看板やポスターは設置スペースがわずかであっても掲示できて、通行者に訴求することができます。人通りの多い場所に店舗がある場合は、看板やポスターの設置が効果的です。

デジタルサイネージならば、時間帯や通行人の属性によって表示内容を変えることができます。

施策選びのポイント

集客の施策はオンライン、オフラインを合わせると多岐にわたります。ここでは施策選びのポイントを3つに絞ってご説明します。

エリアを限定できるか

店舗には商圏があるため、そのエリアに合う配信ができるかがポイントです。エリアを選ばないケースでは、ブランディングや認知には効果が期待できます。

しかし、実際に店舗に足を運んでもらえるかは別です。集客は来店が大きな目的であるため、認知などにフォーカスした施策は非効率となります。エリアを限定して最適な施策を選んでください。

ターゲットとする顧客層に届くか

前述のとおり、ユーザーに知ってもらうだけでは集客として不十分です。まずはさまざまな施策を行い、ユーザーの反応などを考慮して適する媒体を選んでみてください。

「20代にはInstagramが効果的」などは一般的な傾向であり、必ずしも自店舗にマッチするかは分かりません。いろいろな媒体で発信して、最も適する媒体を選ぶことが大事です。

効果測定ができるか

自店舗に最適な媒体を選べたとしても、すぐに効果が出るとは限りません。継続して取り組むことが大事であり、定期的な効果測定に取り組む必要があります。

数値が出ることで費用対効果などが明確になります。そのため、効果測定ができる媒体を選んだり、効果測定ができる仕組みを取り入れたりすることを意識してください。

まとめ

店舗の集客方法は多岐にわたります。オンライン、オフラインなど自店舗に合う媒体を選ぶことが重要です。どの媒体が自店舗に合うのか、効果測定も含めて検討してください。

 

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