カンリー導入前から別のツールを活用してGoogleビジネスプロフィール(GBP、旧・Googleマイビジネス)の管理を行っており、店舗スタッフにも管理方法を共有していたのですが、ツールの使いにくさやサポート体制が不十分なことにより運用が定着せず、ツールではなくGBPの管理画面から直接情報更新を行っている状況でした。
GBPの運用は行っていましたが、カラオケ・レストラン・ウェディングなど業態ごとに店舗間で足並みを揃えた情報発信ができていないこと、業態ごとや、ブランドごとにGBPのデータ分析を実施できていないことも課題としてありました。
また、店舗で課題となっていたのは、新型コロナウイルスの影響による外部環境の変化で、度々、営業時間の修正が発生している状況だったので、その都度最小限の工数で店舗情報の修正をスピーディに実施しなければなりませんでした。しかし、当時使用していたツールの運用が定着しておらず、GBPの管理画面から直接情報更新を行っている状況だったため、使いやすいツールであることとサポート体制が整っていることから、カンリーの導入を決めました。