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株式会社トモズが「Canly(カンリー)」の導入を決定

2022年3月10日(木)

お知らせ

ドラッグストア「トモズ」「アメリカンファーマシー」など210店舗展開する株式会社トモズにGoogleマップ・HP・各SNS一括管理サービス「Canly(カンリー)」の導入が決定

この度、ドラッグストア「トモズ」「アメリカンファーマシー」などを、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に210店舗展開する株式会社トモズに、株式会社カンリーが提供するGoogleビジネスプロフィール・HP・各SNS一括管理サービス「Canly(カンリー)」の導入が決定いたしましたのでお知らせいたします。

  • 小売業界でGoogleマップでの集客が注目されている背景

Google検索やGoogleマップなど、さまざまなGoogleサービス上に店舗情報を表示し、店舗情報を検索するユーザーに対して情報発信を行うことができるGoogleビジネスプロフィール(旧・Googleマイビジネス、以下GBP)。
近年、小売店など実店舗を運営する企業において、GBPの活用が注目されている。

新型コロナウイルスの影響でお客様が店舗に気軽に足を運ぶことが難しくなり、集客に課題を抱えているお客様においてオンライン上からお客様に店舗の最新情報を発信し、集客に繋げることができるGBPは、来店促進に繋がる施策として認知が広がり、GBP運用に着手したいと考える企業が増えている。

特に調剤薬局様においては、オンライン服薬指導の解禁とコロナ禍による非対面の需要もあいまって、「医療機関の側に配置しておくことで医療機関経由で直接集客に繋げられた」これまでの集客フローから、「家の近くの薬局をネットで検索して見つける」フローに変化していくのではないかと予想されており、マップ対策が重要視されている。

一方で、GBPの重要性は高いと考えているものの、複数店舗を運営する企業にとって、「数十〜数百店舗の店舗情報を手動で管理するには膨大な時間と人員コストがかかる」「自社にGBP運用ノウハウがなくどのように運用して良いかわからない」「運用を業者に発注しようと思ってもどの業者が最適かわからない」などの理由からGBP運用に踏み切れていない企業も多い。

  • Canly導入の背景

ドラッグストア「トモズ」「アメリカンファーマシー」などを、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に210店舗展開する株式会社トモズも、これからの集客媒体としてGBPの重要性を認識しており自社で運用を行っていたものの、非効率な運用に課題を感じていた。

「医療の一端を支える小売業として、お客様の健康で豊かな生活に役立つかかりつけ薬局を目指す」という理念を掲げているトモズにとって、”お客様に安心して利用されるかかりつけ薬局を実現する”ためには
・GBPを活用してWeb上の店舗情報を常に最新に保つこと
・お客様のクチコミデータなどを分析してサービス品質向上に繋げること
は必要不可欠な施策であり、GBP運用の効率化と内製化が可能なシステムの導入を検討している状況であった。

トモズで特に課題となっていたのは、”GBP管理画面上では情報発信やデータ分析が1店舗ごとでしかできず作業に膨大な工数がかかってしまう”ため、まともに分析ができず、サービス改善に繋げられない点であった。

このような課題を抱える中、GBP上の店舗情報の更新や投稿を一括管理できること、エリアや特定のグループを一括で分析し類似する店舗全体の傾向を掴むことができる、GBP一括管理サービス「Canly」の導入を決定。
さらに、GBPのみならず、自社HPも含めて店舗情報の一括管理ができることも魅力であった。今まで、自社HP内の「店舗紹介ページ」の情報更新を行う際は、都度、委託会社に作業を依頼する必要があったが、Canly導入により自社で対応可能になる点も導入の決め手となった。

株式会社トモズの営業推進部 古川氏は、今後Canlyに期待することとして「Canlyを活用した各媒体の一括管理が更に進むよう、SNSなど店舗情報の掲載が可能な各媒体との連携を増やすこと。また、お客様とのタッチポイントを増やせる新たなサービスの提供を期待したい。」とコメントを寄せている。

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