Googleビジネスプロフィール(旧・Googleマイビジネス)、Yahoo!プレイス、Appleマップなどの3大地図媒体、HP、アプリ、SNSなどの店舗集客媒体の一元管理サービス「カンリー」の開発・提供を行う株式会社カンリー(所在地:東京都品川区、代表取締役:辰巳 衛,秋山 祐太朗)は、この度、自社ブランドのリブランディングを実施しました。
これまで株式会社カンリーは「店舗経営を支える世界的なインフラを創る」というミッションを掲げて店舗マーケティングを基軸にカンリーやフクリーなどのプロダクトを展開してきました。
しかし、これからはマーケティングだけでなくHR、金融、その他様々な店舗経営にまつわるあらゆる領域の課題を解決すべくマルチプロダクトを加速度的に展開し、統合プラットフォームへの進化を目指していきます。
メインブランドである「カンリー」は現在導入中の店舗数でも75,000店舗を超え、店舗ビジネスを営まれている企業様に認知されるブランドとなってまいりました。そこで、今後も増え続けるプロダクトやサービスの展開に備えて、マスターブランドを「カンリー」に統一し、お客様にとってプロダクトやサービスのシリーズ展開がわかりやすいように整理しました。
現状のプロダクトは、2024年11月より以下のように順次変更していく予定です。
コーポレートロゴはこれまで通り「Canly」と表示しますが、プロダクト/サービスロゴにおいては、より幅広い方々に認知していただけるように、カタカナ表記に変更しました。
ベースとなるフォントは、インフラを感じさせるボールドな安定感のあるフォントをオリジナルで制作しました。
ミッションから紐解いた、円滑、循環、スムーズ、信頼、などの意味合いを中心の円環はこめて表現しています。
また、新しいロゴではプロダクト/サービス領域ごとにカラーを分けています。
店舗マーケティングにおけるプロダクトロゴにおいては、重要な店舗情報を扱う信頼性や安定性を感じさせるブルーを採用。店舗のHRにおけるプロダクトロゴにおいては、求職者などのユーザーを中心としたプロダクト群やデータベースを構築していくため、活発に活動する人間の熱ややる気を想起させるレッドを採用しています。
担当:神田 大成
E-mail:canly.contact@can-ly.com