2025年6月24日(火)
店舗事業者向けの集客・採用支援サービスを提供する株式会社カンリー(所在地:東京都品川区、代表取締役:辰巳 衛/秋山 祐太朗、以下「カンリー」)は、2025年2月、Appleが提供する「Apple Business Connect」のAPIパートナー企業としてApple 公式サイトに掲載されました。これは2024年3月より提供を開始した「カンリー店舗集客」とAppleマップとのAPI連携(※1)による実績と運用体制が評価されたものです。今後も店舗情報管理業務を効率化し、今後さらに信頼性の高いサービス提供を推進してまいります。
(※1)店舗集客媒体を一元管理するSaaS「カンリー」がApple Business Connect APIとの連携を開始
近年、AppleマップやGoogleマップ、SNS、自社ホームページなど、生活者が店舗を探すための情報チャネルは多様化しています。
そのため店舗事業者は、それぞれのチャネルごとに個別に情報を更新しなければならず、次のような課題に直面してきました。
・複数チャネルへの情報更新作業の増加
・表記ゆれや情報更新漏れによるブランドの信頼性低下リスク
・業務負担の増大によるコスト増加
カンリーは、店舗情報を複数チャネルに一括配信できる「カンリー店舗集客」を提供し、店舗事業者の情報発信と管理の効率化を支援してきました。
2024年3月には「Apple Business Connect」とのAPI連携を開始し、Appleマップへリアルタイムに正確な情報を反映する体制を構築。
このような安定した取り組みと実績が評価され、2025年2月、Apple公式サイトに「APIパートナー企業」として正式に掲載されました。
▶ 掲載ページ(Apple公式)
https://support.apple.com/ja-jp/guide/apple-business-connect/abcb36ef9f27/web
・複数のチャネル(AppleマップやGoogleマップなど)への店舗情報配信を一元化
・店舗の営業時間、名称、写真情報などを自動で正確に反映
・表記ゆれや情報の更新漏れを防止し、店舗ブランドの信頼性を向上
・店舗現場や本部での業務負担を大幅に軽減
・常に最新情報が更新され、店舗を探す生活者の利便性が向上
Apple Business Connect(アップル・ビジネス・コネクト)は、Appleが提供する店舗情報管理プラットフォームです。企業が自社の店舗情報(住所、営業時間、写真、ロゴなど)をAppleマップ上で直接管理・更新することが可能で、Siriやウォレット、メッセージなどAppleのさまざまなアプリとも連携しており、世界中のユーザーに向けて情報を届けることができます。
▶ Apple Business Connect 公式サイト:https://businessconnect.apple.com/?campaignId=9530
※Appleマップは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
カンリーが提供する「カンリー店舗集客」は、複数チャネルにまたがる店舗情報を一括管理するクラウドサービスです。情報更新業務の効率化、データ分析による改善提案、専門スタッフによる伴走支援を通じ、多店舗展開企業のマーケティング活動を総合的にサポートします。
カンリーは「店舗経営を支える、世界的なインフラを創る」というミッションのもと、今後も様々な外部サービスとの連携を拡大し、店舗経営の負荷を軽減することで、店舗運営者が顧客への価値提供に集中できる環境づくりを支援してまいります。
担当:堀部 光子
E-mail:marketing_design@can-ly.com